流通ソリューション

ホワイトペーパー:セルフレジ利用に関する世界の消費者調査

セルフサービスは新しいコンセプトではありません—1916年に Clarence Saundersが、消費者自身が買い物かごを使って店員にお願いすることなく自分で棚から商品を選ぶという新しい小売店のコンセプトをアメリカで導入しました。Saundersの店舗、Piggly Wigglyはすぐにスーパーマーケットの形態となり、流通業界内のセルフサービスの創生期となっていきました。

新しいセルフサービスの事例が小売店、空港、病院、ガソリンスタンド、ホテル、レストラン、政府機関、娯楽施設など、いたるところに登場しています。セルフサービスは私たちの住む世界の普遍的な要素となり、セルフサービスの設置者と消費者の両方に利点をもたらし、効率、利便性、生産性といった言葉で表される新時代の創造に貢献してきました。

NPD Groupによる2014 NCR グローバルスタディでは日本、アメリカ、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペイン、イギリスで調査に回答した2,803人の消費者の内、90%が自分はセルフレジを使ったことがあると回答しています。この内7%の世界の消費者は購入点数、待ち時間に係わらず常にセルフチェックアウトを利用しています。イタリアとオーストラリアが“常にセルフチェックアウトを利用する”消費者の割合が最も高く、順に13%と19%となっています。

世界の消費者はなぜセルフチェックアウトを好むのでしょうか?

消費者はセルフレジの利便性を好み、使いやすいという印象を持っていて、一般レジよりもスピードが速いと思っています。また、その中の3分の1以上が必要な場合はアテンダントが待機しているという点も好ましいと言っています。

セルフサービスの影響とその重要性についてNCR 白書にまとめました。下記よりご確認いただけます。

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